近赤外線域 (780~1500nm)の吸収に特性を示す色素です。

特長

  • 可視光領域は光を透過し近赤外領域を効果的にカットします。

用途

熱線吸収機能の利用

  • 蓄熱、保温繊維(防寒服、スキーウェア)
  • 熱線遮蔽

特定波長光吸収機能の利用

  • シアニン系色素の安定化剤「クエンチャー」
  • 機能性インキ(特殊読み取り装置用)
  • 光熱変換材料(フラッシュ定着・サーマルCTPプレート増感剤)
  • イメージセンサ用光学フィルター


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